いい歳こいてって言われるような事っていい歳こいてからの方が楽しめる

タイトルの通りです。いい年こいてますがゲーム(FF・アイマスシリーズ多め)を中心にいろいろと書き留めていければなと思います。

次はドームですよ!ドーム!!@シンデレラガールズ5thライブレポート Vol.4

今回のライブレポートを書いていて思ったのですが、好きな事って本当に語りたくなるし止まらなくなるもんなんですね。ちっともまとまらない。思いが、パッションが体内から溢れながら書いては消し書いては消しの繰り返し。まだ4th円盤が発売していないというのに身体は5thの円盤を求めて思いがグルグルしています。本当にいつ頃なんだろうか…。

 

 

43.∀NSWER 美玲・輝子

後半戦の幕開けを飾るのはインディビジュアルズ、いや美玲と輝子のアンサー。各々強烈な個性、存在感を持つユニットが続くここからのブロックのスタートに相応しいナンバー。この曲の時だけ朝井さんが眼帯をつけてくれるのですが、その姿がもう美玲そのもの。輝子の会場を巻き込んでいく圧倒的歌唱力も合わさり、SSAに個性の嵐を巻き起こしこの日だけの音色を聴かせてくれました。

しかしこの曲は森久保がいて完成する曲なんだなと2番を聞いていて思いましたね。6thではインディビジュアルズの殻を破った魂の叫びを地平の彼方まで轟かせて欲しいものです。

 

44.Jet to the Future Rock The Beat

続いてRock The BeatのJTF。前のアンサーからの流れはアイドルライブというよりはロックフェス。サビの会場一体でのクラップなんてスカパーでよく見たやつ!今その一部にいる!といった変なテンションに。しかしこの曲ですがこのツアーにおいて3回目の披露となるんですね。3回もだりなつ、Rock The Beatが揃った事。うーんセレンディピティ

 

しかしやすきよさん(安野希世乃さん)は普段はそれこそ藍子のようなゆるふわ~なかわいらしい方なのですが、ライブになると夏樹そのものなんですよね。イヤモニが外れていたことを感じさせない圧巻のパフォーマンス。そしてMCで見せるやすきよさんの柔和な表情。ソロデビューもされ、非常にお忙しい中今回のツアー3公演に参加していただいた事に一ファンとして本当に感謝の言葉しかございません。

 

 45.ラブレター ピンクチェックスクール

 

待ってました!

前2曲のロックフェスから「私達ピンクチェックスクールです!」の口上によりアイドルライブに早変わり。

 ラブレターは本当に極上のアイドルソングだと思うんです。歌詞・振り付け・メロディ、そしてそれを歌うピンクチェックスクール。

どれも最近のアイドルよりも少し前の空気を感じホッとするんです。カワイイの追求。いいじゃないですか。カワイイもんみたら幸せになるんです。ピンクチェックスクールは最高にカワイイをしてました。それを見れて最高に幸せでした。

 

そして印象的だったのが津田美波さんのMC。いつかピンクチェックスクールで歌いたいといっていた願いが遂に叶い、なんとか泣かないように耐えつつ進行していく姿に釣られてウルウルと。

 

 46.情熱ファンファンファーレ ポジティブパッション

待ってましたパート2!

パッションオブパッションのユニットであるポジティヴパッションの情熱ファンファンファーレ!

 

えー、この曲が1番楽しかったです!!

 

本当に初披露か!?と思うくらいのコールの一体感。いやコールを入れやすい曲ではあり、三人がこちらを気持ちよく煽ってくれているというのもありますが、フルで披露されたのはこの日が初めて。

それなのにSSAはオレンジ一色コールは統一。その中心で歌う三人の姿はデレステでよく見たあのMVそのまま。

 特に藍子役のねこさん(金子有希さん)。走りーだしてーからの走り出しダンス。もう藍子でしかないんです。Fight!Fight!の掛け声。これも藍子でしかないんです。

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 (C)BANDAINAMCOEntertainment INC.

アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージより引用

この動き、デレステでみた!藍子今目の前目の前!!

 

そしてこの情熱ファンファンファーレ、フルで通して聞くとパッション曲特有の前向きで明るいだけでなく、ちょっとした青春の色あせた臭いがするところがまたいいんです。今しかできない事をやろう、夢を見よう。つまづいて傷ついたって誇らしく!手痛く負けた時こそ胸をはる!

夕焼けのサイリウムUOに染まるSSA、青春時代の青っぽい匂いを感じながらあの場所で「青春」できたのではないかと思います。

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 (C)BANDAINAMCOEntertainment INC.

アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージより引用

あとMCでの藍子ちゃん会議!!

あぁ^~いいですね!!、藍子ちゃんかわいいですね!

このポジパのやり取り、ごちそうさまでした!!

 

47.tulip Lipps

 

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 (C)BANDAINAMCOEntertainment INC.

アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージより引用

 

あの心を一気に引き込ませるイントロが流れた瞬間、ついにこの時がきたかと身体からドーパミンやらエンドルフィンやらがドバドバと。ああ、やっと見れるのか。

 

 遂に5人揃ったLIPPSによるtulip。 左から志希・周子・奏・フレデリカ・美嘉のデレステで何度見たかわからない並び。アニメから入り、前川みくというアイドルに魅了されデレステをプレイ。そこでアニメには出ていなかった、誰だこの魅力的な子は!?と一ノ瀬志希というアイドルに心を奪われ、そしてそんな彼女とクローネ3人娘+城ヶ崎美嘉のLippsというユニットに出会った時、私はデレマスという沼に落ちていました。

 

 アニメ組からの私にとって城ヶ崎美嘉というキャラクターは頼りになる先輩キャラ・お姉ちゃんキャラというイメージがありました。そんな彼女がこのユニットでは一番年下、年上で気ままな三人娘(誘惑イビル)&同じ年とは思えないアダルトガール奏(攻めには弱い)で弄るに弄られる姿を見せてきます。え、なんだこの子こんなに可愛かったの!?ギャップ、ではないかもしれませんがまず美嘉が好きになりました。

 

 そしてフレデリカ・周子・奏。アニメにおいて主軸であるシンデレラプロジェクトのライバルユニット的な立ち位置のプロジェクトクローネのメンバーとして出てきた三人。ただ尺の都合上、あまり活躍の場がなく(奏はホテムン披露してる場面がありましたが)Lippsに触れるまではクローネにいたなぁくらいの印象しかなかったんです。

 

 ただこのユニットで三人とも実に面白いキャラじゃないかと興味を持ち、後にストーリーコミュ、イベントコミュを触れるたびにどんどん好きになっていきました。フレちゃんめっちゃいい子でかわいいし、周子は自由自由言いながらもすごい周り考えながら動けるしかわいいし、奏ではちゃんと年相応な面倒臭さも含めて愛おしいしホテムン最高だし加蓮との絡みでのあの尊さと言ったら...。

 

 もうとにかく大好きな5人組が初めてそろったステージに参加できているという事が嬉しすぎて、一心不乱にピンク色のサイリウムを振るだけの生き物になっていました。またこの後のMCにてCDと同じパートで歌いたい、そして自然と奏役の飯田裕子さんをセンターにする4人の姿。大好きなユニットを演者さんも愛してくれているというのが嬉しくて嬉しくて...。デレマス、ありがとう。Lipps、ありがとう。

 

 48.純情Midnight伝説 炎陣

 5人の口上から始まった炎陣による純情Midnight伝説。なんでしょうねこの曲の高揚感は。体力的にここまでの殺人的なセットリストで消耗しきっていたのですが、この曲で盛り上がらないと損じゃねぇかと言わんばかりにエネルギーが湧き出てくるんですよ。

また拓海役のはらぼうさん(原優子さん)が気持ちよく煽ってくれるんです。この煽りのおかげでこの曲の間だけは輩になれるんです。

 

49.サマカニ!! サマプリ

 

まだこの曲が残っていたか!!

こちらも遂にオリメンが揃っての披露となったサマカニ!!ライブ当日のジメジメとした嫌な暑さとは対照的な清々さを感じるサマーソング。サビのクラップ本当に楽しい!心地よい!!

 

しかしtulip、純情、そしてこのサマカニ!各公演での締めを飾ってきた3曲が続く様はさながらラストダンジョンでのボスラッシュ。いやアイマス強い。

 

50.夢色ハーモニー

51.EVERMORE

52.M@GIC☆

あぁ、この夢のような時間が終わってしまう、そんな寂しさと儚さがありました。ただ、EVERMOREの歌詞にもありますが仲間の数が増えるたびに叶う願いが増えていく。今回のライブはアイドル・演者さん・プロデューサー、多くの願いが叶いそして新しい願いが増えたライブになったと思います。

 

53.お願い!シンデレラ! 全員

締めはやっぱりこの曲でしょう!みなさんの和気藹々っぷりを見れるのがライブ締めのおねシンの魅力ですが私個人としては厨二の国の王子様とお薬の国のお姫様がイチャイチャしてたのをこの目で見れただけでもうご馳走様でした。

 

 

今回のツアーに関して

 

アイマス最高。

もう本当にこれしかないです。夢のような時間をありがとうございます。

ライブビューイングで見るライブも当然良かったですし、最高だったのですが現地だと演者の皆さんの熱、音圧を体で感じることができるというのが一番の違いかなと思います。そして応援してる、担当してる大好きなアイドルにエールを直接届けられる。これが嬉しいし楽しい。もうそれだけです。

 

6thライブはドーム公演との告知がちひろさんからありました。プロデューサーさんドームですよ!ドーム!!のあのドームでついにアイドル達が立つんです。果たしてキャッツの本拠地である東京ドームなのか、それとも夏は暑く冬は寒いドームという名の屋外球場猫屋敷(西武ドーム)になるのか…。どこになろうとできる限り追いかけていきたいなと思います!

なにかの間違いでここまで読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。

 

ハマスタでやってくれたらうれしいな…ドームじゃないけど。